お墓を建てよう、建てたいと思っている人へ~仏教編~

生まれ育った家から独り立ちし、新しい家族をもっている貴方。自分の入るお墓はお持ちでしょうか。人生のうちでそう何度もお墓を建てる機会は無いと思います。ここでは、お墓を建てるのはまだ早いと思っている人や、そろそろ場所は探しておこうと思っている人へ、お墓を建てる手順をご説明したいと思います。1.墓地さがし(お寺への相談)自分が檀家となっているお寺がある場合はそのお寺に墓地ついて相談しましょう。特に墓地の位置、お墓の形態については双方で確認がとれていないとトラブルの元です。遠方から引っ越してきて特にどこのお寺の檀家でないという場合は、まずは近場からでもよいので自分が信徒であるお寺を探して相談に行きましょう。檀家になるには入壇料が必要になりますので確認してください。入壇料が無料の場合もありますが、どちらにしてもお寺に直接確認しましょう。

※お寺が近くに無い場合…居住している市町村に地方公共団体が管理する公営墓地がないか探してください。宗教法人の委託による事業でない場合、その多くが宗派に関係なく墓地の永代使用料を支払えば利用できます。問い合わせてみましょう。2.予算組立と下見は念入りに一口に予算と言っても、お墓を建てる上で必要なのは単純な石の代金だけではありません。墓地を使うための永代使用料、墓地を整える必要があればそれに応じた工事費用など様々な部分でお金が必要になります。自分がどんなお墓に入りたいのかというイメージをしっかり持って、予算と墓石や諸経費のすり合わせをしていきましょう。また、お寺や地域によっては墓石を購入できる業者が指定されたり限定されている場合もあります。お寺や葬儀会社に事前に確認してしっかりと下見をし、業者さんとも相談をしつつ自分の希望通りの石が用意できるか、出来ない場合はどのような石にするのかなども調べておくと良いでしょう。下見をする場合は実際に墓地で墓石を見学したり業者さんとの相談時に実物を確認しておくと尚良いでしょう。3.建設日の決定墓地の調整や墓石の運び込み、建設のすべてを含めて工期はおおよそ1カ月半~3カ月程度が目安になります。

生前に建設する場合は業者さんや自分の都合に合わせて構いませんが、実際に納骨等が見込まれる場合は、納骨や法要までに工事が終わっているように余裕をみて発注しましょう。以上になります。墓地の広さや墓石ひとつとっても費用はピンからきりまであります。また、檀家になるお寺によって方針も様々に異なります。新しく檀家になって墓石建設をする場合は自分や家族が後悔しないようしっかり調べましょう。

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